ネリーズの酸素系漂白剤を試しました。
正直に書きますとパケ買いですが、良ければ購入を続けようかな~と思っていましたが、やはりパケ買いで終わりそうな雰囲気です。
いえ、決して悪くはないのですが、酸素系漂白剤として「これ!これじゃないと!」というものがない、というのが正直なところですね。
中身は普通に使い切ったのちに、また シャボン玉の酸素系漂白剤 に戻そうかな、と思っています~汗
Nellie's, Oxygen Brightener(オキシジェンブライトナー)缶、900g(2ポンド)
ネリーズ( Nellie's )の酸素系漂白剤( オキシジェンブライトナー )
- 酸素系漂白剤
- 60杯分
- 無香料
- SLS(ラウリル硫酸ナトリウム)、SLES(ラウレス硫酸ナトリウム)不使用
- 浄化槽にもやさしい成分
原材料
炭酸ナトリウム、 過炭酸ナトリウム、 硫酸Na、 プライマリー直鎖アルコールエトキシレート
使い方
洗濯時にNellie's(ネリーズ)ランドリーソーダと一緒に使用すると、洗濯物がより白く、より色鮮やかに仕上がり、においも汚れも取り除きます。
- 少なめの洗濯物 - 大さじ1杯
- 通常の量の洗濯物 - 大さじ2杯
- 多めの洗濯物 - 大さじ3杯
わたしの使い方、基本的にはお湯をセットにして使う
わたしの場合、基本的に酸素系漂白剤を使う時、お湯も併用します。
酸素系漂白剤は水に溶けやすいですが、低温では溶けるのに時間がかかってしまいます。 低温では、ゆっくりと漂白されるので、効果が発揮されにくくなります。 逆に、高温だと、早くに溶けきってしまうので、これでも効果が発揮されにくくなります。 効果がきちんと発揮できる温度は40~50℃。
出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/kimurasoap/reading_contents/1904_02/
もちろん、水でもよく溶けますが、それよりも湯を使ったほうが漂白作用、また、匂いを消す効果が非常に高いことを実感します。
また、塩素系と異なり、酸素系漂白剤は色物・柄物では使用はOKです。
洗濯機で使う場合
単独使用ではなく、洗濯洗剤と一緒に使っています。
酸素系漂白剤は洗濯洗剤と一緒に1杯を。そして、電気ケトルで沸かしたお湯も追加します。後は普通に洗濯するだけですね。
毎回使うわけではなく、梅雨時の洗濯ものが乾きにくい時やまぁ、その時の気分によって使用している感じですね。
煮沸 わたしはこっちの方が多い
特に汚れや匂いが気になる場合、野田琺瑯のたらいに洗濯ものと水、ネリーズの酸素系漂白剤を入れて、ガスコンロに設置。
もちろん、温度計も設定し、50度ぐらいを保つようにし、20~30分ほどおいたのち、普通に洗濯機に放り込んで洗濯しています。
わたしは横着なので台ふきんとかなかなか洗わないんですよね~汗。2~3枚をためて煮沸しています。
鮮やかな漂白作用と匂い消しの実力を体感できますよ。これからの梅雨の季節、その実力に期待したいですね。
口コミ評価 星4.5
子供にも安心して使える成分な上に見た目もかわいい! お洗濯するたびに缶のデザインにときめきます! 出産の内祝いにも購入しました! ギフトにしてもとても喜ばれると思います!
ウタ○ロでも落ちなかった子どもの靴下汚れが、回を重ねるごとにだんだん薄くなっていったので感激しました。
水でも溶けるようですが、やはりお湯との相乗効果は大のようです◎ パッケージの陽気そうな奥さまも、洗濯するとき毎回気分を上げてくれます(笑)
缶も可愛いく出していても生活感が出ませんし、これはオススメです!
一方で期待したほどの漂白作用はないという声も。
白い布に対する漂白作用を期待するならばやはり塩素系漂白剤のほうが確かかもしれません。が、匂い消しを期待するならば、酸素系漂白剤のほうがいいですね。
必要に応じて使い分けるのもありかもしれませんね。
もう少し価格がお安いと使い続けるんだけれどね~どう考えてもシャボン玉の酸素系漂白剤のほうがお安いので…わたしは詰め替えちゃうかな(汗)
まぁセールなどがまたあれば買います!!
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