以前から「なぜ アイハーブで販売されている歯磨き粉 を「フッ素無添加」や「フッ素フリー」が多いんだろう?」と思っていました。
フッ素に対する意見は多々あろうかと思いますが、個人的にフッ素は虫歯予防に必要な成分だと認識しています。
よって、わたしはフッ素が配合された歯磨き粉を愛用していますし、今後も愛用する予定です。
さて、なぜ、アイハーブで販売されている歯磨き粉にフッ素無添加やフッ素フリーが多いのか。
この長年の疑問が以下のまとめで解消されました。
なんか納得✨
海外通販・iHerbで売ってるフッ化物なしの歯磨き粉って何?→アメリカと日本の水道水の違いが背景に「その場所で使う前提で作られてる」 - Togetter https://t.co/bHXfv1hu6D.
— ワタノヤ🌿アイハーブセールとおすすめ (@watanoyukiiherb) October 31, 2021
アメリカと日本の水道水の違い
画像は上記まとめよりお借りしています。
端的に言うとアメリカでは一部の地域では虫歯予防のために水道水にフッ素が配合されており、それで十分賄える(?)ようです。そこでフッ素が過剰にならないようにするため、フッ素無添加やフッ素フリーの歯磨き粉が市販されている、と。
一方、日本ではフッ素が厳しく制限されており、歯磨き粉以外で歯がフッ素に触れる可能性が低いため、虫歯予防のためにフッ素が配合された歯磨き粉を使って歯を磨きましょう、と。
これを読んで目からうろこで妙に納得しました。
アイハーブでフッ素フリーの歯磨き粉がこれほど多く販売されているということは「実は歯にとってフッ素が良くないのか…」と考え込んだ時期もあったものです。
まぁ、その後、いろいろと調べてわたしはフッ素配合の歯磨き粉を使うと決め、実際に使っています。この事実を知って、ちゃんと使っていてよかったと感じています。
これからもフッ素配合の歯磨き粉を使いまーす!