現在、アイハーブで買わないものとして決めているものにメイクグッズがあります。
具体的にはファンデーション、フェイスパウダー、アイシャドウ、チーク、マスカラ、口紅…等々。
実は、わたしもかってはアイハーブでこれらのメイク用品を購入していた時期がありますが、今はまったく買わなくなりました。
何故か?
40代を超えてくると、オーガニック、ナチュラル、成分、発色、ノンケミカル、冒険、新しく刺激的な出会い云々よりも、無難で落ち着いて、失敗の少ない製品と色合いを選ぶようになったからです。
となると、日本の大手メーカーの無難なつ作りと色合いに安堵を覚えるように。
また、わたしの中でメイクに対する冒険心や好奇心を失ったことも一因ですね。
アイハーブでかっては試したメイクグッズ
もう今は販売していないものも結構あったりしますが、とりあえず、記憶に残るものを紹介しておきます。
色合わせが難しい、ファンデーションやフェイスパウダー
Mineral Fusion, プレストパウダー ファンデーション、ライト~フルカバー、オリーブ 1、0.32 oz (9 g)
Physicians Formula, パウダーパレット, ミネラル・グロー・パール, トランスルーセント・パール, 0.28 オンス (8 g)
Logona Naturkosmetik, フェイスパウダー、 ミディアムベージュ02、 0.352オンス (10 g)
この手のお粉系は色を合わせるのが難しいですね。
それでもロゴナのフェイスパウダー(ほぼパウダリーファンデーション)は色質感ともに気に入っていたのですが、アイハーブで買うよりも他のショップで買った方が安いです・・・
とはいえ、ファンデーションは日本で日本人向けのものを使う方がさっと綺麗に仕上がることを実感しています。特にわたしのようにテクニックがない身にはそのほうがありがたいですね。
現在は マキアージュのドラマティックパウダリー3色 を使い分けています。
いい加減に塗ってもそれなりに仕上がるところがお気に入り!色合わせも迷わないでいい!どれを使ってもそれなりに仕上がるところがすごい(笑)当たり外れが少なく、失望が少ない感じですね。
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アイハーブでフェイスパウダーやファンデーションをチェックしてみる
テクニックがないと難しい、チーク
E.L.F. Cosmetics, ブラシ, ありのままの珊瑚, 0.168オンス (4.75 g)
E.L.F. Cosmetics, ベークドハイライター & ブラッシュ、ローズゴールド、0.18オンス (5 g)
Physicians Formula (フィジシャンズフォーミュラ), シマーストリップス、オールインワン、カスタムヌードパレット、 ウォームヌード、 0.26オンス (7.5 g)
チークは本当に難しかったです。。。」
わたしが試したものはいずれもパール感があり、ギラギラが気になりました…
お肌がきれいな人なら使いこなせるかもしれませんが、管理人のようにニキビ跡があるビニール肌では…ギラギラばかりが目に付いて無理でしたわ。。。
現在も基本的にチークは使っていません。
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同じくテクニックがないと使いこなすのが難しい、アイシャドウ
Mineral Fusion, Eye Shadow Trio, Stunning, 0.10 oz (3.0 g)
Physician's Formula, Inc (フィジシャンズフォーミュラ)., きらめくストライプ、カスタム強化アイシャドウ&ライナー、ヌードな瞳 、0.26オンス(7.5 g)
E.L.F. Cosmetics, スタジオ, プリズム・アイシャドウ, ネイクト, 0.42 oz (12 g)
アイシャドウもチーク同様テクニックが必要ですね(^^;
この中で一番上がかなり濃く、下2つは逆に薄すぎて使いにくい・・・という感じでした。また、ひとつのパレットに色がいっぱいあるとどのようにメイクしたらいいのか分からず困惑しました。
なのでもう多色系のアイシャドウは買わなくなりましたね~
現在、アイシャドウは ルナソル(カネボウ)のアイシャドウ をメインで使っています。
パレットごとに4色でまとめられているので迷うことなくさっと使えるのがありがたいですね。20代の頃から浮気はしてもアイシャドウは結局ルナソルに戻る感じ!
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日本の繊細さが恋しく、マスカラ
E.L.F. Cosmetics, まつ毛延長マスカラ、ブラック、0.25液量オンス (7.5 ml)
マスカラも難しかった・・・
ダマになるし、何故か塗りにくし、すぐにパンダ目になるし・・・というわけで、即効、ゴミ箱行きへ。
わたしのテクニックのなさも要因かもしれませんが「マスカラ、使いにくいー!!!」という印象しかありません。
というわけで、愛用していた クリニークのマスカラ に戻しました。
結果、お値段の差というかブランドの差というか実力の差を感じさせられたものです。
また、アイブロウは購入するタイミングが無く、アイハーブでは利用したことがありません。
さて、ここまでは基本的にわたしの中にこだわりがあるがゆえにアイハーブで販売されているコスメに馴染めなかったのかもしれません。
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こだわりが全くないリップはアイハーブでもOK
Pacifica, ナチュラルカラー・クエンチリップティント、ブラッドオレンジ0.15 oz (4.25 g)
Hurraw! Balm, 色つきリップバーム、黒いチェリー、 .15 oz (4.3 g)
というわけで、わたしは口紅やリップにはまったくこだわりがありません。
アイメイクはきっちりと気合を入れる代わりに唇はリップクリームだけでさっと済ませることが今でも多いです。
基本的に管理人は派手な顔だちをしているので、全部フルで気合を入れてしまうとちょっと濃くなっちゃう・・・という感じでためらいがあるんですよね。なので、口紅はなくてもいいや、という感覚です。
なので、まーったくこだわりがないのでアイハーブで買った上の2本を今でも使っています。いずれもしっかりと発色してくれて、普通に使えます。
でも、わたしの場合、普段はやっぱり色のないリップクリームだけで済ませることが多いですね(^^;
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以下はアイハーブで買って失敗したシリーズ(?)です。こちらも参考までに。