日韓関係が大荒れですね。
そもそもの発端はなんだったっけ?と考えるとひたすら歴史をさかのぼる羽目に。
個人的には韓国人のメンタリティというか「恨(ハン)」の精神が全く理解できないがゆえに混乱している感じです。
そして、連日テレビニュースを見るにつけ、いろいろな意味で驚かされます。
韓国、そのまま感情のままにがむしゃらに突き進んでいいのー?それでいいんかーい?経済が破綻してもいいんかーい?と。
どう見ても現在、韓国が置かれている立場はやばいよ?四面楚歌とかこのことだよ?と思うのだけれど、韓国人はそう思わないのかしら?
ムン・ジェイン政権を見ているとつくづく理想化肌の左派政権は恐ろしい…と感じますね。
韓国特有?「恨(ハン)」の精神とは?
尚、Wikipediaによると「恨(ハン)」とは以下のように定義されています。
恨(ハン)は、朝鮮文化においての思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀、無常観をさす朝鮮語の概念。朝鮮における、文化、思想において全ての根幹となっている。歴史学者古田博司は朝鮮文化における恨を「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」と説明している。
というわけで、ムン・ジェイン政権の経済政策の失敗に対する鬱憤を日本の輸出管理に向けているのかなーと思っちゃいました。
それにしても、毎度思うのだけれど、韓国人のこういう時の一体感ってすごい。
わたしがそれを感じたのはパク・クネ政権の時のロウソク集会の時かなー。よもやその矛先が数年後に日本へ向かってくるとは…ま、考えてみれば、ムン・ジェイン政権はそのロウソク集会でできた政権ですもんね…ロウソクを灯すのが習慣なんでしょうねー同盟国のアメリカに対してもロウソクを灯していたしね…
とにかく、何か一つことが起これば、集団で大声を張り上げる、もしくは絶叫すればいいと思っているその姿を見ていると韓国の歴史ドラマを思い出すわ…
だって、韓国の歴史ドラマでは何かにつけて、王宮の前で「チョーナー(王様)」と叫んでは五体投地(?)しながら請願していますよね?あのイメージが脳裏に焼き付いておりますの…
ともあれ、わたしの中で韓国人は激しやすく、常に叫んでいるイメージです。
というわけで輸出規制に憤り、不買運動に走る韓国人に違和感しかない
わたしのような暇な主婦はニュースやネットニュースをよく見ているのですが、最近の韓国初のニュースは違和感しか感じません。
特に最近の不買運動には「?」。
「戦略物資を韓国に無審査で無制限に売れー(つまり、ホワイト国にとどめておけー)売らないなら日本製品の不買運動だー」はどういう理屈なんだろう?と不思議に思っちゃうのです。
あそこまで大々的にやっておいて、日本人が「そうか、申し訳ないな、では、韓国をホワイト国にとどめておくよー」と言うと、つまり輸出規制を本当に撤回すると思ってあんな意味の分からない不買運動をやっているのかしら?と。
むしろ、わたしなんかからすると、不買運動をしないほうが、そして、理性的に輸出規制を見直すとか告げれば、日本政府側としても戦略的に撤退のカードを切りやすかったのではないかしら?と思います。
が、ここまで韓国に感情むき出しで来られると日本側としては難しいですよねーというか、本当に違和感しかない。気持ち悪いとしか思えない。
韓国ドラマを楽しみ、韓国ドラマのブログを制作していたわたしでも疑問に思っちゃう。
今まで政治と文化、経済、交流は別物だと思っていたけれど、ここにきて気持ちが一気に離れていきました。
そして、さようなら韓国コスメ、と。
韓国の付き合いはいつだって後ろめたかった
アイハーブにカテゴリーとして Korean Beauty が登場したのは比較的、最近だよね。ここ2年とか3年。
それでわたしなんかは「あ、韓国コスメが大人気なんだなー」と感じました。
若いころのわたしがドイツとかフランス、オーストラリアのオーガニックコスメに心ひかれたように今の若い子は韓国コスメに心動かされるんだーと思いました。
そして、韓国コスメはアイハーブという世界的な通販サイトで全世界に販売されるレベルなんだ、とその時に初めて認識したような気が。
わたしにとって韓国はたまに魅力的なところもあるし、ほどほどに付き合わなければならないけれど、基本的にはあんまり向き合いたくない隣人みたいな感じだったので意識的に無視をしているところがあったのかもしれません。
結果、韓国ドラマにはまっていた頃もちょっと後ろめたかったし…
この後ろめたいという感覚がどういうものか、というと説明が少し難しいのだけれど、韓国ドラマを楽しみながらもちょっと戸惑っているような感じだった。あんな面倒くさい国である韓国のドラマを楽しんでいいの?でも、国とドラマは違うよね?と常に言い訳をしている感じがりました。
そして、韓国ってそういう存在。
常に言い訳をして付き合う相手。
だから、わたしは韓国コスメとかの情報もシャットダウンしていたし、カタツムリクリーム(一時期、すごいはやったのよ)やシートパックにも手を出していなかった。
それがアイハーブに登場したことで心の壁が低くなり、少しずつ韓国コスメにも手を出していた。お土産に頂くこともあった。
でも、やっぱり、さようなら韓国コスメ、と。
Mizon(ミズオン), ブラックカタツムリ、オールインワンクリーム、2.53 fl oz (75 ml)
当面、「韓国コスメは買わない」ことを決めた
もともとそんなに韓国コスメを使っているほうではないけれど、しばらく韓国コスメは買いません。
まぁ、あえてどうしてもこれじゃないと!という韓国コスメがないので決断できるのかもしれませんが…日本や安倍総理に対して、あそこまで感情的な敵意を見せられると、やはり日本人であるわたし的には「なんだかなぁー」と思うわけですよ。
ちょっぴり傷つくわけですよ。
「韓国人って日本人のことこんなに嫌いなんだ!憎んでいるんだ!」と気づかされて、かなしくなっちゃうわけですよ。
もちろん、万人がそうでないことは理解しているつもりですが、意味の分からない不買運動をし、「NO!NO!JAPAN!」とか言っている姿を見るとこっちも負けじと「NO!NO!KOREA!」とやりそうになります…
同じ土俵に立つまいと思うけれど、心情的にはしばらく韓国のものは買いたくないなーと自然に思いました。
韓国コスメはもちろん、韓国冷麺もパプリカもキムチも買わないかなースマートフォンも家電も韓国製は避けちゃうわ…あ、韓国ドラマも見ないことにしよう。あ、 LINE は使うけれどね(笑)でも、LINEアプリを決済に使うことは絶対にしないだろうな~…
そして、またほとぼりが冷めたらまた考えよう、と。
いましばらくは韓国から距離を置き、あとは政府間対話がどう転ぶかだよね、と冷静に眺めていよう。
それにしても、ここ数年、毎年、歴代最悪の日韓関係を繰り返している気がするわね…
考えてみれば、理想主義の左派政権(ムン・ジェイン大統領)と実利主義の右派政権(安倍総理)ではうまくいくはずもありませんね…ムン・ジェイン大統領がここまで理解不能な存在だったとは…
おまけ、2つのハッシュタグ「韓国製品不買運動」と「韓国製品購買運動」
Twitterに2つのハッシュタグが存在しています。
いずれも眺めているだけでも考えさせられます。たった1文字違うだけでこの両者には大きな溝があるんだよねーと感じました(^^;
あれから3年 大統領も変わったし、韓国コスメを愛用しまくっています
反日の理想主義者、ムン・ジェインが退陣し、さらに円安なども加わり、安価で高機能の韓国コスメにあっさりと飛びつきました。
韓国コスメのいいところは日本ではデパコス並みの価格がする高機能コスメがミドル~ロー価格帯で販売されているところですね。最近はQoo10をチェックする日々です。
当ブログでも 韓国コスメ が増えてきましたのでよろしくお願いします。
WWW.QOO10.JP