40代半ば、またもやコスメ難民の海に放り込まれようとしています(汗)
数年前までのわたしの悩みは肌断食 → 脂漏性皮膚炎からくる肌荒れであり、それに対処するために皮膚科とコスメの梯子をした結果、「わたしの肌に足りないのはセラミドだわ!」と悟りを開き、紆余曲折の果てにセラミドスキンケアに落ち着きました。
現在はアイハーブでセラヴィのセラミド系コスメを購入し、これらをこよなく愛用しています。
加えてセラヴィ信者としてナイアシンアミドやレチノールも愛用し、お肌が落ち着きを見せていることは本当に安心できます。皮膚科に通うこともなくなりました。
そういう意味ではセラヴィに感謝しまくり。
セラミドとナイアシンアミド、レチノール。
この3種類で細かい皺とかもパーっと飛びましたし、肌は安定しているし、文句なしー…と言いたいところですが、お肌が安定してくると今度は別の悩みが突如として登場してきたのでした。
そう、ほうれい線。
というか、老化現象なんだろうな~と感じています…運動しろよー的な悩みともいう。あと、マスクによる肌への刺激の影響も思っているより大きいのかも…と感じ入っています。
この年齢になるとマスクの刺激でニキビとかができる!や肌荒れが起こる!以上に、マスクの下でただ、ただ、ゆっくりと肌がたるんでいく現実…
現在のスキンケア
現在は基本的にセラヴィが中心。
ただ、日によってかなりスキンケアの流れを変えます。また、管理人はスキンケアの時に基本的に化粧水を使わないことが多いですね。
手持ちのスプレー化粧水は日中の気分転嫁に使う感じです。
朝 セラミド×ナイアシンアミド×オイル
- ホットタオル or パック or ガスール洗顔
- (ウィーラード か ジェフリージェームズボタニカル のスプレー化粧水かフェイススチーマー)
- インディゴワイルドのオイル or セラヴィのナイアシンアミド乳液
- セラヴィの保湿クリーム
- キュレルの日焼け止め
朝はここまでの流れを一気にやります。
年齢を重ねたこともあり、現在、石鹸洗顔は滅多にしません。ホットタオルで顔をぬぐうか、洗い流しのパックかガスール洗顔ですね。
化粧水はすることが少ないですね。基本的にはオイルか乳液やクリームでスキンケアを完結させます。その方が肌の調子がいいことが多いので。
また、オイルを塗るときはスチーマーを使っていることも多いです。スチーマーを使っているからオイルを使っている、みたいな感じですかね~
夜 セラミド×レチノール×オイル
- ミルククレンジング
- 塗れた肌にインディゴワイルドのオイル
- セラヴィのレチノールクリーム or ナイアシンアミドクリーム or 保湿クリーム
- ユース( Yeouth )のレチノールアイクリーム
基本的にオイル+乳液 or クリーム+アイクリームという流れです。
レチノール単独の時もあれば、ナイアシンアミド単独の時もある。むしろ、2つとも使うときもある。いや、保湿クリームだけの時もある…
とその時々のお肌の調子に合わせて使うクリームを切り替えています。
例えば、生理前の敏感な時期はレチノールをお休みして、ナイアシンアミドかただの保湿クリームを使う、など。
最近の悩みは何?ほうれい線とマリオネットライン
正直、マリオネットラインはまだ気になりませんが、ほうれい線はなんか一気に気になりだしてきました…(^^;
思い当たる要因として…
- マスク生活
- コロナのストレスによるスキンケアのさぼり
- 体重が増えた
- あいうべ体操をさぼっていた
などがあげられるでしょうか。
いろいろな要因が複合的に重なった結果、ほうれい線が気になりだした…というか気にしていなかったほうれい線が気になるようになった、という感じかもしれません。
あーこれはダメ!とモダモダした結果、チューンメーカーズの診断を実施。
チューンメーカーズの診断によると不足成分はエラスチン、アミノ酸由来パウダー、EGF
あなたにオススメの原液は、エラスチン、アミノ酸由来パウダー、EGFです。
今の肌にぴったりの原液が見つかる。#TUNEMAKERSパーソナル原液診断 : https://t.co/OI2wh9ZtBH #原液美容 #原液 #エイジングケア #美白 #美肌 #素肌 #キメ #アンチエイジング #スキンケア #UVケア #乾燥ケア #肌ケア— ワタノヤ@アイハーブ( iHerb )セールとおすすめ (@watanoyukiiherb) May 23, 2020
悩みことにチェックを入れていくと、最終的に必要な成分を教えてくれます。
ここでわたしの眼にとまったのがEGF、そうヒトオリゴペプチド-1なる成分。
ペプチド…最近もどこかでペプチドがアンテナに引っ掛かったのよね…と思いなおして、過去記事を振り返ってみるとヒットしたのがこれ。
参考『美肌成分事典』かずのすけと白野実著、化粧品の選び方を勉強しよう「バイバイ、コスメ難民」
昨年の12月、ここにわたしはこう書いていました。
存在だけは知っていた成分(ペプチド類やヒト脂肪細胞純化培養エキス)とその効能も紹介されており、心躍っています。ヤバいですね、手を出しそう…
というわけでさっそく、ペプチド類とやらに手を出してみましたーという話です。
ペプチド類とは?
『美肌成分事典』によると…
ペプチドとは、合成やバイオ技術によってつくられたアミノ酸を数個~数十個、百数個つなげたもの。細胞同士の会話となっているたんぱく質をヒントに開発されたものが多く、効果ごとに非常に多くの成分が開発されています。表示名称は「〇〇ペプチドー△△」と表示され、〇〇にはペプチドの種類やアミノ酸の数など、△△は通し番号の数字が入ります。
とのことで、現時点で既に350を超える種類のペプチドが存在しています。
まぁ要するにわたしの肌にはアミノ酸が足りないのね、と納得していますが、この解釈であっているのかしら?
さて、まず上記のチューンメーカーズで買っても良かったのですが、アイハーブヘビーユーザーとしてはアイハーブでペプチドを探してみました。
結果、チョイスしたのが ライフエクステンションのコラーゲンブースティング・ペプチドセラム 。
こちら、配合されているのはパルミトイルトリペプチド-5。
すなわち、真皮コラーゲンを促すことでシワを改善すると言われている合皮ペプチド、とのこと。アイハーブではいいお値段がするだけあって、商品ページにはなかなか魅惑的な効能書きが記載されています(笑)
ペプチドで、真皮と表皮が出会う点でコラーゲンの合成を刺激します。臨床試験で、ペプチドを適用から2ヶ月後、肌のスムーズさが12.2%、張りが10.8%増加したことが分かりました。
さて、またコスメ巡りですね
ここ数年のスキンケアはセラヴィのセラミドとナイアシンアミド、レチノール、そして肌に輝きを与えるためのオイルで満足していました。
しかし、40代半ばになるともう一段、グレードを上げる必要があること痛感しました。というか、ほうれい線対策の顔の運動とかマッサージとかたんぱく質かな~という気もしますが…
というわけで当面は「運命のペプチドを探せー」の旅に出かけます。
ああ、 ライフエクステンションのコラーゲンブースティング・ペプチドセラム がわたしの肌に運命でありますように…もしくはチューンメーカーズのペプチドでもいい…
さて、既存のコスメにどのように組み込むか…そして、どれを減らすか…?と考えているところです。
まぁ、こういうのを考えるのは嫌いじゃない(笑)