40代半ばの管理人、最近、脳がすっきりとしない、常に何やらかすみがかっている気がする…と以下のサプリを購入し、試しました。
当初はPEAとPQQのサプリ、Lake Avenue Nutrition, PQQ配合PEA(パルミトイルエタノールアミド) だけを飲んでいたのですが、イマイチ実感ができず…
そこでコエンザイムQ10を投入したら、「おおなんだか久しぶりに頭が冴えわたっている…!筋トレの疲れも素早くとれる…!」と体感し、えらく感動したもの。
しかし、PEAとPQQって何なのーと頭の中がぐちゃぐちゃになっていますので、自分なりに整理して私的メモとして残しておきたいと思います。
わたしがPQQとコエンザイムQ10に目を付けた理由
そもそものきっかけはDHCのサプリメント。
どこかで記憶力対策のサプリを見かけた記憶があり、調べてみるとこれがヒットしました。
DHC の PQQ+Q10 サプリ
DHC の公式サイト をチェックすると魅惑の文言のオンパレード。
DHAやEPAなど、うっかりや記憶にアプローチする成分・食品はブレインフードともよばれます。そのうちのひとつでアメリカにおいて注目されているのがPQQです。『PQQ+Q10』はメイン成分として、ブレインフードとしてのほか、美容成分としても注目されているPQQを20mg、若々しさとPQQのサポート成分としてはたらく、コエンザイムQ10を35mg配合。さらに、さえざえ成分として人気の高いDHAとEPA、落ち着き・記憶にアプローチするバコパなど7つの成分を配合したサプリメントです。年齢による記憶や集中の心配、最近うっかりが多い方、年齢にまけない若々しさを目指したい方におすすめです。
この文言を読んで、なるほどうっかりにはこれらの成分を摂取すればいいのね、と認識しました。
出典:https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32441
PQQ 20mg / コエンザイムQ10 35mg / DHA 64mg / EPA 13mg
3,456円 / 30錠(1錠あたり115.2円)
DHA、PEA、PQQ、コエンザイムQ10とは?
いずれも アイハーブブログ から抜粋し、貼り付けています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
オメガ3フィッシュオイルは、主にエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)からなる脂肪酸です。これらの重要な栄養素は、(特にオメガ3脂肪酸の含有量が高いサバ、タラ、サケを筆頭とする)魚の他、クルミ、チアシード、フラックスシード、ヘンプシードなど、さまざまな食物源に含まれています。
健康のあらゆる面に有益と考えられるオメガ3脂肪酸は、人体の全細胞が必要とするものです。
出典:https://jp.iherb.com/blog/the-top-10-supplements-of-2019-and-beyond/867
PEA(パルミトイルエタノールアミド) 体内の炎症と細胞ストレスを解消する能力
パルミトイルエタノールアミド(PEA)は、体内で生成される脂肪性物質であり、内臓肉、鶏卵卵黄、オリーブオイル、サフラワー(ベニバナ) および大豆レシチン、ピーナッツといった食物の濃縮に含まれる成分でもあります。
PEAは、専門的に「分解促進脂質シグナル伝達分子」と呼ばれます。PEAには、細胞内の中央制御構造に影響を与えることで、炎症と細胞ストレスを解消する能力があるというわけです。極めて有益なこの効果は、600件を超える学術調査で実証されています。
PEAの潜在的な臨床応用は広範に及ぶものの、研究および一般的な用途としては、腰痛、坐骨神経痛、変形性関節症などの病態における抗炎症剤・鎮痛剤としての使用に集中しています。前臨床研究やヒト研究では、うつ病、精神機能と記憶力の増強、自閉症、多発性硬化症、肥満、メタボリックシンドロームなどへの効果も調査されています。
Q. PEAが脳炎症の解消に働きかけるのなら、脳に影響を及ぼすその他の病態への効果も期待できますか?
A. できます。PEAは、慢性疼痛、精神機能、うつ病において重要な鍵となる確立されたメカニズムに対処します。PEA が、精神的認知低下の他にも、慢性疼痛を伴ううつ病の克服に重要な効果を発揮している証拠が少なからず存在します。うつ病の動物モデルおよびヒト二重盲検プラセボ対照試験では、抗うつ効果が実証されています。 PEAは、ストレスや不安の影響に対する中心的な保護役をサポートすることにより、ストレス応答を低下させることも示されています。
出典:https://jp.iherb.com/blog/a-quick-guide-to-pea/872
PQQ(ピロロキノリンキノン)とコエンザイムQ10 併用することで有効性が高まる
ピロロキノリンキノン(PQQ)は、細胞内のエネルギー生成区画であるミトコンドリアの機能に大きな役割を果たすという重要なビタミン様化合物です。PQQは、細胞の増殖、発達、分化、生存など、細胞機能に関わる特殊な酵素の補因子(酵素の触媒活性に必要な化学物質であり、その一つが補酵素)として必要とされる物質でもあります。
主なPQQの作用は、ミトコンドリア内のエネルギー生成に関わる重要な酵素に直接働きかけることにより、エネルギー生成を向上させることです。PQQは、同じくミトコンドリアの機能に欠かせない化合物としてよく知られるコエンザイムQ10(CoQ10)と共に作用します。PQQがCoQ10よりも重要なのは、ヒト細胞はCoQ10を生成できてもPQQを作ることはできないため、PQQの必要摂取量を満たすには食事やサプリメントで補うしかないからです。
CoQ10にはエネルギー生成の点火プラグのような機能がある一方で、PQQはエネルギー生成においてCoQ10の補完的役割を担っています。また、PQQはミトコンドリアを酸化ダメージから守り、老化細胞内での新しいミトコンドリアの自発的な生成(ミトコンドリアバイオジェネシス)を促進します。PQQがエイジング対策として注目されているのはそのためです。老化細胞内のミトコンドリアの数を増やすことで、PQQは生化学的な「若さの泉」として作用します。というのも、ミトコンドリアの数が増えるほど、化学エネルギー(すなわちATP、アデノシン三リン酸)も増え、細胞が若々しくなるからです。
CoQ10とPQQはそれぞれ単独でも有効ですが、併用することでさらに効果が高まることが示されています。
PQQは極めて強力な抗酸化物質であり、PQQならではの付加的な効果もあります。
出典:https://jp.iherb.com/blog/rejuvenate-your-brain/98
iHerb で購入可能なサプリ整理
DHA(ドコサヘキサエン酸)
皆、大好き、オメガ3。
現在は、これ California Gold Nutrition, オメガ3、プレミアムフィッシュオイル、魚ゼラチンソフトジェル を飲んでいます。オメガ3にはやっぱり何の体感も得ない…でも、これからはまじめに飲もうと思います。
で、次からはいろいろと混在してきて混乱するのです…汗
PEA(パルミトイルエタノールアミド) 体内の炎症と細胞ストレスを解消する能力
PEAはアイハーブでもさほど種類がないので、ハウスブランド品を購入しています。
が、これだけヒットしますので、いったい何が違うんだ?と思って分類しました。
と解釈しております。
現在はPEA + PQQを愛飲していますが、ちょっといろいろと試してみようかな、と思っています。
PQQ(ピロロキノリンキノン)
PQQ も迷いに迷いました。
どれをチョイスすればいいの???と。ざっくりと分類すると、PQQ(ピロロキノリンキノン) にPEA(パルミトイルエタノールアミド) が配合されているか否か or コエンザイムQ10(ユビキノール)が配合されているか否か、ということになります。そして、あとは配合量ですね。
まずはPQQ単独のサプリ。
PQQ(ピロロキノリンキノン)+コエンザイムQ10
PQQはコエンザイムQ10(ユビキノール)と一緒に接種することがその威力を発揮します。
- Jarrow Formulas, ユビキノール、QH-Absorb(QH-アブソーブ)+PQQ、ソフトジェル30粒 コエンザイムQ10 100mg/PQQ 10mg
- Doctor's Best, 高吸収性コエンザイムQ10+PQQ、ベジカプセル60粒 コエンザイムQ10 100mg/PQQ 20mg
- California Gold Nutrition, PQQ配合CoQ10、100mg、植物性ソフトジェル60粒 コエンザイムQ10 100mg/PQQ 10mg
- Life Extension, ピロロキノリンキノン配合スーパーユビキノールCoQ10、100mg、ソフトジェル30粒 コエンザイムQ10 100mg/PQQ 10mg
基本的にはこのPQQ(ピロロキノリンキノン)+コエンザイムQ10という組み合わせをベースにする予定です。
後は配合量や何を足すかでどのように変化するのか見ていきたいと思っています。
これからいろいろな組み合わせを試してみたいと思う
PEA 600mg と PQQ 20mg いまいち分からない
PEA 600mg と PQQ 20mg、コエンザイムQ10 100mg 効果を実感できる
\\ まとめてチェック! //