Yogi Tea(ヨギティー)をご存知でしょうか?
日本でもカフェなどで提供されたり、オシャレな雑貨屋さんで販売されており、ご存知の方は多いかもしれませんね。
ヨギティーとはインドの伝承医学「アユルベーダ」に基づいて配合されているハーブティー。ティーに使われているハーブやスパイスの原料にこだわり、酸素漂白のティーバッグや100%リサイクル可能な紙箱などこだわって製造されています。
が、わたしは長らくヨギティーが苦手でした(^^;
独特のスパイシーさがどうしても舌に馴染まない感じでして・・・が、アイハーブ(iHerb) にヨギティーが取り揃えられていることを知り、久しぶりに手を出してみました。
やはり、苦手なスパイシーさ。
でも、飲み続けてくると慣れるものですね。現在はヨギティーのデトックス系ばかり取り揃えて、食べ過ぎた時や飲み過ぎた時、肌荒れを起こした時、体がなんだか重たいな、と感じた時に飲むようにしています。
Yogi Tea,Detoxシリーズの飲み方。
アイハーブのサイトより引用しています。
お湯を沸かしてから、5-10分間浸してください。濃くするには一度に2ティーバッグをご使用ください。一日を通していつでも1-3杯、最高で一日10杯までお召し上がりください。この製品は、最長で30日まで毎日ご使用いただけます。その後、再開する際は1週間休憩ください。
とのこと。
わたしは1日1杯に留めています。
また、妊娠中、授乳中、薬を服用中、何か疾患がある場合は、使用する前にヘルスケア提供者と相談してください。と書かれていますことをお知らせします。
オーソドックスなデトックスティ、Yogi Tea, DeTox(解毒)。
いろいろなヨギティーを試した中で一番シンプルな味。味ととしてはシナモンやジンジャーのスパイシーさが際立つ感じ。
今回紹介する5種類のデトックスの内、個人的にはこのデトックスティーが一番好きですね。
成分を見ていますと、「インドサルサパリラの根」なるものがトップに来ています。お馴染みの ウィキペディアの該当ページ によりますと・・・
強壮、駆風、発汗作用、利尿、解毒、血液浄化、抗炎症、肝臓保護、鎮咳消炎など。
と書かれており、いかにもデトックスティーに使われそうなハーブ!と1人感心しました。
先ほども書きましたがスパイシーなハーブティで味に好みは非常に分かれそう。でも、他のデトックスハーブティを試した後に感じたことは「オーソドックスなデトックスが一番よね」という感想だったり。
結果、現在のわたしにとって非常に好みです。
詳細 Yogi Tea, 解毒, カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.02オンス(29 g)
アイハーブで一番人気!Yogi Tea, Skin DeTox Tea(お肌を解毒するお茶)。
甘い、お肌のためのデトックスティ。ハーブ由来のステビアによる甘さが際立ちます。ステビアは独特の後味がありますので、それにより好みが分かれそうですね。
わたしはちょっと甘ったるく感じますが、主人は非常に気に入っており、よく飲んでいます。グリーンティ、バラの花びら、ハニーブッシュリーフ、ハイビスカス、レッドクローバーなどが配合されています。湯を入れると緑色から真っ赤な色へと変化し、見ているだけで心がウキウキします。
ちょっと紅茶に近い味があり、非常に飲みやすい方だと思いますので、デトックスティーやハーブティーデビューにはオススメですね。
Yogi Tea, お肌を解毒するお茶(Skin DeTox Tea), 16ティーバッグ, 1.12オンス(32 g)
フルーティーなハーブティ!Yogi Tea,Berry DeTox(液果による解毒)。
ベリーの甘い香りが漂うデトックスティー。ベリーの爽やかさの見やすさに繋がっています。
ジンジャー、フェンネル、ハイビスカス、オレンジピール、イエロードックルート、イチゴのフレーバーなどが配合されています。ジンジャーの風味は薄いのですが、独特の味が。これってフェンネルの味かな?と一人、考えています。
ベリーの味と独特の味があいまじり、複雑な味にしています。
Yogi Tea, 液果による解毒(Berry DeTox), カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.12オンス(32 g)
シナモンの香り漂う、Yogi Tea,ピーチデトックス(液果による解毒)。
匂い、シナモーン。
味、シナモーン。
・・・シナモン、嫌いではないのですが、ここまで強いとちょっとクラクラしてきます。
原材料はシナモン、ジンジャー、カルダモン、リコリス、クローブ・・・と続き、ピーチフレーバーは最後の方にちょこっと出てきますが、ピーチの香りも味もしません・・・一般的なピーチフレーバーティの優しい甘さを想像すると期待外れになりそう。
慣れると癖になりますが、好き嫌いでいうと嫌いな味ですね~汗
Yogi Tea, ピーチデトックス, カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.12オンス (32 g)
たんぽぽのデトックスティ、Yogi Tea, Roasted Dandelion Spice Detox。
こちらは飲んだことがありません。そもそも、このハーブティは今回の記事で発掘しました!
「Roasted Dandelion」つまり、ローストしたタンポポと書かれていますので、タンポポコーヒーみたいなものかしらん?と想像をしています。英語のレビューを拝見していますと、「コーヒーに代わる飲み物」と書かれていますしね。
次回、機会があれば試してみたいな、と思っています。
Yogi Tea, Roasted Dandelion Spice Detox, 16 Tea Bags, 0.85 oz (24 g)
実際にデトックス効果は体感できるのか?
各種のヨギティーデトックスシリーズを飲んでおりますが、実際のところ、目に見える形でデトックス効果ははっきりと体感をしていません。
でも、利尿作用は間違いなく感じておりますので、漢方薬感覚で飲んでいます。
体内に溜まる毒素って一気に短時間で溜まるのではなく、じわじわと溜まっていくと思うんです。毎日、何気なく食べている食品、ストレス、加齢による肝臓や腎臓の衰え・・・
結果として体内に知らず知らず毒素は堪っていく、と。
なのでヨギティ―で穏やかにゆっくりと尿と共に体内の毒素を少しずつ排出することを意識する、しないで違ってくることがあるんじゃないかなぁと思っています。
運動をして汗をかく、口に入れるものを制限する、足裏マッサージを実践するなどと同じようにデトックスを意識していくつもりです!
いつまでも健康でいるためにもね。
おまけわたし的好みの味順番。
味覚の好みは個々によって異なりますよね(^^;
でも、参考までにわたしの好きな順序を記載しておきますので参考になれば幸いです。
- Yogi Tea, 解毒, カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.02オンス(29 g)
- Yogi Tea, お肌を解毒するお茶(Skin DeTox Tea), 16ティーバッグ, 1.12オンス(32 g)
- Yogi Tea, 液果による解毒(Berry DeTox), カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.12オンス(32 g)
- Yogi Tea, ピーチデトックス, カフェインフリー, 16ティーバッグ, 1.12オンス (32 g)
番外編
という感じでしょうか。
ピーチデトックスになりますと・・・もはや飲むことが「苦行」というレベルになってきます。
逆にそのスパイシーさに魅了される可能性もあるのではと想像だけはできますが、わたしは苦手ですね。後ですね、わたしも含めて胃腸の弱い人にとってピーチデトックスのスパイシーさはちょっと辛いかも・・・
ヨギティーはシリーズによって味がかなり異なりますのでいろいろとお試しをして、比較をされると楽しいかもしれませんよ。その時は日本の半額で購入できる アイハーブ(iHerb) 利用をお忘れなく!