アイハーブで大人気の2つのデンタルフロス(歯間ブラシ)を試しました。
Dr. Tung's, Smart Floss(スマートフロス)、天然カルダモン風味、27m(30ヤード) カルダモンの風味
Plackers, ミクロミント(Micro Mint)、デンタルフロス、ミント75本 ミントの風味
わたしの思い込みでしょうか。
歯のケアといえば、アメリカ!というイメージがあります。歯並びも素晴らしく、そして、ぴかーんと白い歯。
また、幼い頃に 成田美奈子さんの漫画『サイファ』 を読んでデンタルフロスってこうやって使うんだ!と妙に感動したもの。
その後、デンタルフロスに挑戦 → 挫折を繰り返したのち、現在の歯科医と出会い、初めてデンタルフロスの使い方を指導されて以来、割とマメに使っています。
使ってみた!ドクタータング( Dr. Tung's )のスマートフロスとプラッカーズ( Plackers )のデンタルフロス
さて、今回、同時に2つのデンタルフロスを使いました。
そして、思ったことは「わたしの歯並びが悪いのか。歯の隙間が狭いのか」それとも「アメリカのデンタルフロスの糸が太いのか」ということですね。
いざ、デンタルフロスを手にし「よし、歯の隙間に挟めたぜ!」と思った次の瞬間、「あ、あれ、抜けない…このままでは歯が抜けそう…」ということを何度繰り返したことでしょうか…ああなるとちょっと焦りますね…
わたしは歯に詰め物等はありませんが、詰め物がある場合はどうなるんだろう…?と想像しちゃうほどの力強さです。
逆に言うと日本のデンタルフロスでは物足りない人にはおすすめです。なお、いずれもカルダモンとかミントのフレーバーが使われていますが、さっぱりと気づきませんでした…汗
もし、どちらかを選べと言われるとプラッカーズですかね…まだ細いので…でも、本音は両方を交互に使いたい、という感じです。
ドクタータング( Dr. Tung's )のスマートフロス 天然カルダモン風味
ふんわりと柔らかい糸で歯茎を傷つけずにしっかりクレンジング。
伸縮性がよく、歯と歯と間で良く伸び、歯間にしっかりとフィットします。歯列矯正中の方も使用OK.。天然ワックスを使用。
容器は生分解性のある自然に還るエコ素材を使用しているので、自然にも優しい。長さは27メートル。
Dr. Tung's, Smart Floss(スマートフロス)、天然カルダモン風味、27m(30ヤード) カルダモンの風味
口コミ評価 4,500件以上のレビューと星4.5
内、日本人は約1,000件、と4分の1弱をしめています。それだけプラークコントロールに向ける意識が高い人が多い、ということでしょうか。
20代前半ですが、太くて使いづらいということはありません。詰め物をしているところにひっかかったりしますが、やさしくすれば問題ありません。
他のフロスだと細すぎて、勢いよく入ってしまった時に歯茎が痛くなることがありましたが、これに変えてからは大丈夫です。
以前歯科衛生士さんから糸を1本ではなくダブルにして使うと良いですよと教えてもらったことがあり、これもダブルにして使ってみたらやっぱり使い心地良かったです。
最後の人のダブル使いは物足りないデンタルフロスの時にありかもしれんな、と感じました。機会があれば試してみたいですね。
レビューにもあるように太い分、歯が抜けるー!と焦る一方で汚れがごっそりと取れ、ちょっと癖になるところがあります。送料対策にもどうぞ!
Dr. Tung's, Smart Floss(スマートフロス)、天然カルダモン風味、27m(30ヤード) $3.88
プラッカーズ( Plackers )のデンタルフロス ミント
スーパータフロス繊維を使用。ミントフレーバーですっきりとした使用感。毎日使いたくなるベーシックタイプ。
フロスの反対側にツースピックが付いています。特許取得の折り込みピック式で、プラークや食べかすをダブルで除去します。
Plackers, ミクロミント(Micro Mint)、デンタルフロス、ミント75本 ミントの風味
口コミ評価 1,000件以上のレビューと星4.7
その他、ドクタータングに比べると、細いためか物足りなく感じる人が一定数います。
確かに写真で改めてみるとかなり細いですね。
でも、水分を含むともう少し膨らむような気がします。そして、わたしのように歯並びガタガタ、隙間が狭い身にはこれぐらいのほうがむしろ使いやすいな、と感じています。
この手のグッズは使ってみないと分からないものですよね‘~
Plackers, ミクロミント(Micro Mint)、デンタルフロス、ミント75本 $2.82
目指せ!80歳まですべての歯を残すぞ!
✅40代 1.5本
✅50代 2.5本
✅60代 3本
✅70代 5.5本80代までに26本の歯の内、12.5本を失うのか…遠い目🥺
頑張ろう、個人的には80代まですべての歯を残すつもり…こんなに抜けちゃうの!?年齢別歯の抜ける本数
🔗https://t.co/cJEnLkAQGv pic.twitter.com/IhfNgKNkZG— ワタノヤ🌿アイハーブセールとおすすめ (@watanoyukiiherb) April 16, 2021
現在の歯科医は歯の温存と予防歯科に力をいれており、初めて行った時から歯科衛生士さんのスパルタ教育に心を打ち砕かれました。
でも、その後、定期健診で通うようになるとそのたびに歯科医が「頑張って80歳まで歯を残そうね!」と声掛けをしてくださるようになり、「そうか、歯を残すってこういうことか~」と目が覚めました。
という記憶があるもんだから、「わたしの歯は丈夫だから少々放っておいても大丈夫ー!」と思っていました。ええ、そんな時期がわたしにもありました。あ、お母さん、ありがとう。
が、20代になると仕事の忙しさにかまけて定期健診をさぼるようになり…一度、さぼると今度は行く機会をなくし…と20代の10年と近く定期健診に通わなくなりました。
が、結婚後、さすがにこのままではまずいかな…と恐る恐る通い出すことに。
わたしの口内環境は運が良いのか悪いのか、大きな虫歯はなかったものの、汚れがこびりついていたようで…あの時の歯科医の冷たい顔を忘れられません…傷いついた…汗
そして、現在の歯科医に出会うと同時に「先生、一生、ついていきます…!」となり、歯を残すということは多大な努力の上に成り立つのだ、と気づかされましたことよ…
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参考セラブレス( TheraBreath )オーラルリンス、アイスミントとマイルドミント、口臭予防対策のマウスウォッシュ