セラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( モイスチャライジングクリーム )を久しぶりに購入。
空気のみならず、全身の乾燥が進むとやはりこのどっしりとした無難な保湿クリームが恋しくなるのです。
オイルでは物足りない!でも、ワセリンは伸ばしにくい、べたつく!という時にはセラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( Moisturizing Cream )をオススメします!
日本の保湿クリームの質感に比べると固く、伸びが悪いですが、その分、真っ白い、コクのあるクリームが全身をしっとりと包んでくれます。
ワセリンのように強固に皮膚をガードしてくれる感じがありますね。
しっかりとした保湿とガード力が魅力的、CeraVe, 保湿クリーム、16 oz (453 g)
残念ながらアイハーブでの販売は終了しました。
日本 Amazon での価格は比較的良心的ですので、Amazonで購入をおすすめします。
米国国立湿疹協会承認のクリーム、セラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( Moisturizing Cream )とは?
アイハーブの商品説明を整理しました。
- 毛穴を詰まらせない上に絶対にべたつかず、繊細なお肌でも刺激されない
- 当社独自で特許取得済みのMVE(多工エマルジョン)のデリバリー技術
- お肌の複数の層にゆっくりと時間をかけて栄養素と保護成分を与える
- MVEはセラミド、ヒアルロン酸や皮膚軟化剤などの成分がお肌を保湿して柔らかくする
- 最も乾燥した皮膚の深い層まで水分補給と保湿を行い、効果は長い間持続
魅力的な言葉の数々。
基本的にセラヴィの保湿クリームはお肌を保湿保護するベーシックなクリームという認識で間違いありません。そして、お肌を保護する成分はセラミドとヒアルロン酸、と。
肌のバリア層を守るセラミドと潤いを閉じ込めるヒアルロン酸
セラヴィの保湿クリームは3種のセラミド、セラミド1、セラミド3、セラミド6が使用されており、それぞれ上記のような働きがあります。
肌のバリア機能の低下による肌荒れや乾燥、敏感肌に悩んでいる方はお肌の変化を実感しやすい成分です。
また、加齢に伴い、セラミド3とセラミド6は減少していくことが知られています。
一方、ヒアルロン酸はたった1グラムで2~6リットルの水分を保持するといわれています。非常に粘度のある成分で、お肌に潤いをもたらしてくれます。
いずれも保湿成分として名高いですね。
参考:化粧品成分検定公式テキスト
40を超えてからお肌が乾燥する・・・セラミドのボディクリームを使うまでの葛藤
セラヴィのセラミドクリームを初めて使ったのは昨年でした。
わたしは体のお手入れは割とさぼっているほうでして、真夏、素足を出して過ごすときにたまに塗っている程度でした。で、謎なことに乾燥する冬になるとほとんど塗らない、と。
今まではそれで問題はありませんでした。
が、40を超えたあたりからお肌の乾燥を感じるようになり、愛用のボディオイルをがんがんと使ってみるものの・・・いまいち潤い力が足りない、と感じる始末。40代の肌にはボディオイルだけでは追い付かいものを感じました。
一方、顔はセラミドを使ったコスメが非常に相性がいいことを感じていましたので、「体もセラミドを使ったボディクリームを使いたいな」と。
そこでアイハーブで探してみると、アメリカの医師と共同開発された、このセラヴィの保湿クリームが目に入ったというわけです。
セラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( Moisturizing Cream )を使ってみた感想
セラヴィの保湿クリームはオイルだけでは物足りなく感じていたわたしの全身をしっかりと保護保湿をしてくれます。
体だけではなく、顔にも愛用しており、全幅の信頼をおいています。
高い保湿力
保湿力は確かなものがあります。
塗った瞬間から、しっとりとした保湿力を長時間感じることができます。ただ、日本の一般的な保湿クリームに比べると浸透するー!というよりも水分蒸発を抑える、という作用を感じますね。
高い保護力
特筆すべきはこの高い保護力。
ワセリンを使ったことがある人ならばイメージをしやすいと思いますが、セラヴィの保湿クリームはそれに近い保護力があります。あ、きちんとガードをしてくれているんだな、と実感させてくれ、その下でうるおい成分が浸透中~と妄想しています。
べたつかない
これも感動するんですよね。
セラヴィの保湿クリームは本当にべたつきません。
風呂上りに体にサーっと伸ばして、乾かすまでの時間を待たないでいいのが嬉しいです。特に冬の寒い時期はこのべたつかない事実を重宝します。
唯一のデメリットは「面白みがない」こと
このクリームの良さを感じるのはお肌がカサカサに乾燥しているからかもしれません。
ぴちぴちで健康的なお肌の方が使っても「ふーん・・・で、それで?」に終わる可能性が非常に高いのではないかと思います。
塗る、きちんと保護と保湿をしてくれる、そういうクリームです。ただ、それだけのクリームです。
そこにオシャレ感とかドキドキ感とかトキメキといった要素は皆無です。また、エイジングケアとか美白とかを求めることはできません。ただ、ただ、保湿&保護クリームとしての機能がある質実剛健なクリーム。
それに安心感を感じるか、もしくは退屈ととらえるかですね(^^;
セラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( Moisturizing Cream )の口コミ
アイハーブには約700件の口コミがありますが基本的には高評価です。
概ね高評価です。
しかし、やはりその優しいというか優しすぎる使用感にピンっと来ない方もおられますね。
@コスメでも星6.2の高評価!
@コスメでも6.2と高評価です。
と言っても口コミは4件しかないのですが、いずれも高く評価していますね。
参考 @コスメ CeraVe Moisturizing Cream
※追記、その後、口コミ件数が増えて評価がやや下がりましたが、それでも、5.7の高評価です。
アメリカのAmazon.comでは4000件以上のレビューと高評価
アメリカのAmazonでも高評価です!
このセラヴィの保湿クリームに助けられた!という熱烈なレビュワーさんも多いですね。また写真などを投稿している人も多く参考になりますよ。
参考CeraVe Moisturizing Cream | 19 Ounce | Daily Face and Body Moisturizer for Dry Skin
セラヴィ(CeraVe )の保湿クリーム( Moisturizing Cream )、ジャータイプよりもポンプタイプを強くオススメ
保湿クリーム単体で見ますと以下の3タイプが購入できます。
- お試しサイズ CeraVe, モイスチャライジングクリーム、普通から乾燥肌用 (56 ml)
- ジャータイプ CeraVe, モイスチャライジングクリーム、普通から乾燥肌用 (453グラム) ※ジャータイプ
- ポンプタイプ CeraVe, モイスチャライジングクリーム、普通から乾燥肌用 (453ぐラム) ※ポンプ式
最近はずっと売り切れていますが、まずは 小さいサイズのお試し からオススメします。
低刺激で敏感肌の方も使えるクリームだと思いますが、やはり相性がありますので、その確認をまずしたいですよね。
そして、気に入られましたら次にジャータイプかポンプタイプか、と。ジャータイプのほうが約300円ほどお安いです。
でも、あえてポンプタイプをオススメします。
セラヴィの保湿クリームはかなりのボリュームがありますので、かなり長持ちする可能性が非常に高いです。指を突っ込んで使われる場合、次第に衛生面が気になってきますね・・・実際、去年のわたしがそうでした(´;ω;`)
それを学んだ今年はポンプタイプを購入したのですが、ストレスフリーですよ!
1回に出てくる量が多すぎるのがネックですが、全身に使うと思えばこれぐらいでもいいのかも。また、家族と共有することを考えると絶対にポンプタイプに限るわ、と学びました。
ぜひ、ポンプタイプをお試しください! ※ただし、ポンプタイプといえど半分ぐらいで出てこなくなりますが…(^^;
【ポンプタイプ】しっかりとした保湿とガード力が魅力的、CeraVe, 保湿クリーム、16 oz (453 g)
ジャータイプは以下。
【ジャータイプ】しっかりとした保湿とガード力が魅力的、CeraVe, 保湿クリーム、16 oz (453 g)
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残念ながらアイハーブでの販売は終了しました。
日本 Amazon での価格は比較的良心的ですので、Amazonで購入をおすすめします。