One with Nature の死海の泥・塩・ラベンダー石鹸3種レビュー、しっとりとした洗いあがりを実現する優しい石鹸

One with Nature の死海の泥石鹸、塩、ラベンダー石鹸を紹介します。

結論、非常にコストパフォーマンスが高い、かつ、使い心地のいい石鹸。しっとりとした洗いあがりを実現してくれます。

One with Nature とは？

One with Nature は死海の泥や塩を使ったバスグッズを取り扱っているメーカーになります。

今回、わたしが購入した死海の泥や塩を使った石鹸やミネラルバスソルト、ハンドウォッシュなどを取り扱っています。売り文句は100%ナチュラル、100%死海。天然の死海の泥や塩、天然香料にこだわって作られています。製造国はヨルダン。

管理人

ラッピングも割ときっちりとしていますので、プレゼントにもオススメ。

One with Nature の死海の泥・塩石鹸3種

今回は3種を購入。

写真左からラベンダー・死海の泥・死海の塩石鹸になります。1個1個が結構大きく分厚いです（200グラム）。

一番人気！One with Nature 死海の泥石鹸（デッドシーソープ）

One with Nature では一番シンプルでベーシックな石鹸。現在、顔や体を洗うために使っています。

フレグランスフリーと書かれているように香りはありませんが、洗顔時に独特の石鹸っぽい香りはあります。気になるほどではありません。

泡立ちは一言でいうとクリーミーなもったり系です。洗いあがりはさっぱりとキュキュッと系ではなく、しっとり系。アラフォーの肌にはこのしっとり感がたまらなくうれしいですね。シアバターやアルガンオイルの力を感じます。

管理人はかなり石鹸マニアですが、One with Nature の石鹸は極めて上質な純石鹸だと思います。そして、素晴らしいコストパフォーマンス・・・！

200グラムの純石鹸がアイハーブでは4.99ドルが3.99ドルで購入できちゃいます。日本円で450円前後ですね。日本だと1個1,000円超えも珍しくないのでコスパの良さには驚かされます。

管理人

泥でじゃりじゃりーということは一切ありません。優しい洗いあがりで乾燥肌の方も大丈夫だと思います。

送料対策にぜひ1個お試しを！

One with Nature, Triple Milled Mineral Soap Bar, Dead Sea Mud, Fragrance-Free, 7 oz (200 g)

【原材料】パーム脂肪酸Na（けん化パームオイル）、パーム核脂肪酸Na（けん化パーム核オイル）、水、死海泥（シルト）、塩化ナトリウム（塩）、シナモン樹皮、植物性グリセリン、死海塩（マリスサル）、シアバター、アルガンオイル、クエン酸、トコフェロール（ビタミンE）

ラベンダーの香り、One with Nature, Triple Milled Mineral Soap Bar, Lavender, 7 oz (200 g)

使いかけのせっけん

管理人

また、ふろ場に置きっぱなしでもドロドロしないのもポイントが高いです。

ラベンダーの香りはすぐに飛びます(^^;

使用感は上記の泥石鹸とほぼ同じですね。洗いあがりのしっとり感も同じです。あとは好みの問題でしょうが、個人的にはいずれも甲乙つけがたい印象。

管理人

とはいえ、たまに漂うほのかなラベンダーの香りにほっとさせられこちらの方が好みかも。

One with Nature, Triple Milled Mineral Soap Bar, Lavender, 7 oz (200 g)

【原材料】パーム脂肪酸Na（けん化パームオイル）、パーム核脂肪酸Na（けん化パーム核オイル）、水、ラベンダー（コモン・ラベンダー）オイル、塩化ナトリウム（塩）、グリセリン（植物性グリセリン）、ラベンダー（コモン・ラベンダー）花弁、死海塩、シアバター、アルガンオイル、カーボンブラックCI77266（植物由来色素）、ウルトラマリンブルー（ミネラル顔料）、クエン酸、トコフェロール（ビタミンE）

One with Nature, 死海の塩　固形石けん、7オンス(200 g)

使用感は他2種の石鹸と同じです。

基本的に One with Nature の石鹸は香りや配合を変えても同じような使用感になりますね。ベースの死海の泥、死海の塩がしっかりとしているんだろうな～と妄想しています。

レビューを拝見しているとさっぱりと書いている方も多いのですが、わたしの肌ではあまり違いを感じられませんでした。原材料を見ても他とそんなに差がないように感じます。

One with Nature, 死海の塩　固形石けん、7オンス(200 g)

【原材料】パーム脂肪酸Na（けん化パームオイル）、パーム核脂肪酸Na（けん化パーム核オイル）、水、死海塩（マリスサル）、塩化ナトリウム（塩）、グリセリン（植物性グリセリン）、シアバター、アルガンオイル、クエン酸、トコフェロール（ビタミンE）

One with Natureの石鹸まとめ

このほかにも いろいろな種類の石鹸 がありますので、お気に入りの1個を探してみるのも乙なものかもしれません。

One with Natureの石鹸の口コミは？

ミネラルバスソルトもかなりオススメです♪

一番人気の泥石鹸 から紹介させていただきます。

手で転がすとざらざらとしてなるほど泥をそのまま固めたようなテクスチャですが、泡立てていくとざらざら感はなくなります。ネットを使わなくとももったりとした泡が作れます。匂いは使用前は外国の石鹸だなあという感じの匂いが多少ありますが、泡立てるとなくなります。使用後は突っ張ることもなく、程よくしっとり。

ボディーソープより石鹸派であれこれ石鹸を買って試していますが、これは今までで1番気に入りました。固くて溶けにくいし何より汚れ落ちがいいです。塩が含まれているから夏にぴったりだと思います。顔に使ってもつるつるして調子が良くなります。

髪の毛、身体、食器、トイレ、全部これで洗っています。泥の粒がクレンザーの代わりになってよく落ちます。男の一人暮らしにはこんなに便利な石鹸はありません。

あ、確かに食器洗い石鹸にもいいかも！と思いました（笑）

全体的にしっとり感、うるおい感があり、いい！というレビューですが、そのしっとり感に不満を抱く方もちらほらおられます。

オイリーなのでサッパリ、キュッキュッという洗い心地が好きです。 大きいので肌に合えばコスパがいいかと思いましたが、割としっとりです。

One with Natureの石鹸はこのさっぱり、キュキュッと感が好きな人には向かない石鹸だろうな~と思います。

ともあれ、非常にコストパフォーマンスに優れ、かつ高品質の石鹸を試してみませんか？

管理人

個人的にはアイハーブで買った石鹸では一番気に入ったかもしれません。とりあえず、普通に使いやすいのがありがたいですね。

＞＞アイハーブでOne with Natureの石鹸をチェック